ペンシルベニア州の10代少年2人が、2026年3月8日にニューヨーク市長ゾーラン・マムダニ氏のグレイシー邸前での反イスラム抗議デモ中、ISISに着想を得た自家製爆発物を投擲したとして、連邦テロ容疑で起訴された。FBI合同テロ対策タスクフォースは、不発のIEDでTATPを破片と共に詰めた計画攻撃を捜査中。近くで3番目の不審装置が後で発見された。
事件は、1月6日暴動参加者の恩赦を受け遠右派インフルエンサーのジェイク・ラング氏の関係者らが主催した反イスラムデモ中に発生し、100人以上のカウンタープロテスターを引きつけた。CBSニュースが検証したビデオ映像では、18歳のエミール・バラットが「Allahu Akbar」と叫びながら装置に火をつけ、抗議者と警察に向かって投げ、障壁に当たって消えた様子が映っている。バラットはその後、共犯の19歳イブラヒム・カユミから2番目の装置を受け取り、火をつけて逃走中に落とした。ボディカメラ映像では、カユミが群衆の所属質問に対し「ISIS」と答える姿が捉えられている。