アカデミーが2026年アカデミー賞カテゴリーの対象映画を発表

映画芸術科学アカデミーは、第98回アカデミー賞の長編アニメーション映画、長編ドキュメンタリー映画、国際長編映画カテゴリーの審査対象となる映画リストを公開した。35本のアニメーション長編、201本のドキュメンタリー、86カ国・地域からの応募があり、ガバナーズ賞に続くオスカー・シーズンの本格化を告げるものだ。これらのカテゴリーのショートリストは2025年12月16日に発表される。

これらの対象リストの公開は、オスカー投票の予備段階に入るタイミングで、関連部門のメンバーとオプトイン投票者が視聴要件に基づいてショートリストを決定する。長編アニメーション映画カテゴリーでは35本が対象となり、Zootopia 2ElioThe Bad Guys 2などの注目作が含まれる。一部の映画は年末までに資格を満たす劇場公開を完了する必要がある。注目すべきは、アニメーション作品が最優秀作品賞などの他のカテゴリーにも出場可能である点だが、1991年のBeauty and the Beast以来稀である。

長編ドキュメンタリー映画の詳細

長編ドキュメンタリー映画カテゴリーでは、多様なテーマを扱った201本が対象だ。音楽アイコンを題材にしたBecoming Led ZeppelinBilly Idol Should Be Deadから、ソーシャルメディアに対するCan’t Look Away: The Case against Social MediaDemocracy Noirなどの社会問題まで。資格ある映画祭の受賞作や国際応募作も含まれる。ドキュメンタリー部門が15本のショートリストを投票し、短編カテゴリーと共に12月16日に発表される。ドキュメンタリーが最優秀作品賞にノミネートされたことは一度もない。

国際長編映画の応募

86カ国・地域が国際長編映画カテゴリーに作品を応募した。このカテゴリーは米国以外産で非英語対話が50%超と定義される。注目作にはフランスのIt Was Just an Accident、エレ・ファニング出演のノルウェーのSentimental Value、ウクライナの2000 Meters to Andriivkaがある。ルール変更により言語や応募元に柔軟性があり、イランのカンヌ受賞作がフランスから出品された例など。アカデミー全メンバーが予備投票にオプトイン可能。

予備投票は2025年12月8日から12日までで、ノミネーションは2026年1月22日。授賞式は2026年3月15日にドルビー・シアターからABCで生中継される。

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