AlmaLinux OS Foundationは、7月18日にロサンゼルス中心部にて、メディアおよびエンターテインメント業界のユーザーを対象とした無料の1日限定イベントを開催する。同イベントでは、VFXやアニメーションスタジオ向けに最適化された新しいAlmaLinuxエディションが初披露される予定である。
このイベントは2026年7月18日(土)の午前9時から午後8時まで、E-Central Downtown Los Angeles Hotelで開催される。SIGGRAPH 2026の前日にあたる日程となっており、VFXエンジニア、システム管理者、オープンソースコントリビューターによる技術的な議論の場を提供することを目的としている。セッションでは、プロダクション向けのGPUドライバ統合、大規模クラウドレンダリングの経済性、AlmaLinux 2026/27ロードマップなどが取り上げられる予定である。最大の発表は、2025年12月からMedia & Entertainment SIG(特別興味グループ)によって開発が進められてきた、専用の「AlmaLinux Media & Entertainment」エディションの立ち上げである。現在参加登録を受け付けているが、人数には上限が設けられている。先着100名の登録者には特別な記念品が贈呈される。また、2026年6月5日まで登壇者を募集しており、レンダーファームのアーキテクチャやセキュリティ対策といったトピックが歓迎されている。