DuckDuckGoのVPNサービスが、サイバーセキュリティ企業Securitumによるノーログポリシー監査に合格し、ユーザーのブラウジング活動の追跡や保存を行っていないことが確認された。2025年10月から2026年1月にかけて実施されたこの監査には、技術的な検査、ソースコードのレビュー、実システム解析が含まれる。DuckDuckGoは木曜日に結果を発表し、セキュリティレポートの全編を公開した。
DuckDuckGoは木曜日、同社のサブスクリプションサービスに含まれるVPNが、Securitumによる徹底的なノーログポリシー監査を受けたことを発表した。このサービスには、個人情報盗難防止やデータ削除といった機能も含まれている。独立した調査機関である同社は、DuckDuckGoがユーザーを特定可能なデータを収集・保持しておらず、プライバシー保護の約束を遵守していることを確認した。今回の監査は、2024年のセキュリティレビューおよび2025年の再試験を経て実施されたものであり、これまでの評価では中程度から高リスクの脆弱性への対応が焦点となっていたが、今回はプライバシーの実践に完全に特化した内容となっている。監査プロセスでは、2025年10月から2026年1月にかけて、詳細な技術検査、独自のソースコードコンポーネントのレビュー、および実システムの解析が行われた。Securitumの調査結果は、DuckDuckGoが公表通りにノーログポリシーを適用しており、VPN利用者のプライベートなブラウジング活動が追跡されていないことを裏付けている。同社は、セキュリティレポートの完全版をPDFで公開した。信頼できるVPNプロバイダーは、自身のプライバシーに関する主張を実証するために、こうした第三者による監査を依頼することが一般的である。DuckDuckGoのサブスクリプションは、VPNと他のサイバーセキュリティツールを競争力のある価格で提供しており、安全なブラウジングや位置情報の偽装機能を求めるプライバシー意識の高いユーザーにとって魅力的な選択肢となり得る。