天皇皇后両陛下、三重県の海洋資源感謝祭に出席

天皇皇后両陛下は、漁業振興のための年次大会に出席するため、三重県を二日間訪問した。土曜日は鳥羽水族館を訪れ、国際的に保護されたラッコやジュゴンなどの餌やりを観察した。日曜日は志摩で第44回全国海洋資源感謝祭の式典に出席し、天皇陛下が幼少時の思い出を語った。

天皇皇后両陛下は11月8日、三重県鳥羽市の鳥羽水族館を訪れた。これは漁業産業を促進する年次大会の一環としての二日間の訪問だった。水族館では、国際的に保護された種であるラッコやジュゴンの餌やりを観察し、環境省のレッドリストに掲載された県内在住の淡水魚ウシモツゴについて説明を受けた。

その後、両陛下は志摩市のホテルへ移動し、大会を促進するための賞を受賞した小学校と中学校の生徒たちの絵画や書道作品を作成した生徒たちと話した。また、海洋環境と資源管理の専門知識を持つ漁業関係者とも対話した。

11月9日、志摩市で第44回全国海洋資源感謝祭の式典に出席した。天皇陛下は式典での挨拶で、幼少時に同県を訪れ、女海士のアマの仕事や真珠加工を観察した思い出を振り返った。「豊かな海を育む皆さんの活動が、多くの人々に支えられ、さらに発展していくことを願っています」と述べた。

式典後、両陛下は同日夕方に東京へ戻る予定だった。

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