スカウト業界の専門家21人を対象とした調査で、UCLAの遊撃手ロッチ・チョロウスキーが2026年MLBドラフトの全体1位指名候補の筆頭に挙げられた。同調査によると、全体1位指名権を持つシカゴ・ホワイトソックスがチョロウスキーを指名するとの見方が強い。ドラフトは7月11日から12日にかけて開催される予定である。
チョロウスキーはトッププロスペクトとして13票を獲得し、ジョージア工科大学の捕手バーン・ラッキーが6票で続いた。高校生遊撃手のグラディ・エマーソンとジェイコブ・ロンバードもそれぞれ1票を獲得した。専門家らは、チョロウスキーについて、高いパフォーマンスと重要ポジションを守るためのツールを兼ね備えた、この学年で最高の選手だと評価している。あるスカウトディレクターは、彼がメジャーリーグですぐに通用するレベルの遊撃手として頭一つ抜けた存在であると評した。ホワイトソックスが誰を指名するかという問いに対しては、15票を集めたチョロウスキーが有力視されている。エマーソンが3票、ジェイコブ・ロンバードとバーン・ラッキーがそれぞれ1票から2票を獲得した。このクラス全体の評価は、スカウティングの20から80のスケールで平均50をわずかに上回る程度で、層は厚いものの、一部の大学生選手のパフォーマンスに不安定さが見られるとの指摘もあった。