2026年ミラノ・コルチナ冬季オリンピックで、日本女子アイスホッケー代表「スマイルジャパン」が初戦でフランスを3-2で下した。フランスはオリンピック初出場ながら善戦したが、終盤の日本ゴールに屈した。この勝利で日本はグループBでの好スタートを切った。
2026年2月6日、イタリアのミラノで開催された冬季オリンピックの女子アイスホッケー競技で、日本代表がフランスに3-2で勝利した。これは日本チームのオリンピック初戦で、監督の飯塚祐二率いるスマイルジャパンが、フランスの粘り強い守備を突破した形だ。
試合は接戦となった。第2ピリオド終盤に宇北累が先制ゴールを挙げ、日本がリードするも、わずか1分後にロア・ボードリットのゴールでフランスが同点に追いついた。最終ピリオドでは、伊藤真琴が1-1の同点から決勝点となるゴールを決め、直後に前田鈴鹿が追加点を奪った。フランスは終盤にガブリエル・ド・セールスのゴールで1点差に迫ったが、時間切れとなった。
フランスは前日のイタリア戦で4-1の敗戦を喫しており、プレッシャーの中で戦った。グループBでは上位3チームが準々決勝に進出する。日本はこの勝利で勢いづけ、グループステージを戦う。
この試合は、昨年行われた最終予選で日本がフランスを圧倒したのに対し、今回はより厳しい戦いとなった。両チームのゴールキーパーも好セーブを連発し、守備の激しさが際立った。