ジェイソン・モモアとデイブ・バウティスタが疎遠の異母兄弟を演じるアクション・コメディ・ドラマ『The Wrecking Crew』。エンジェル・マネウエル・ソト監督作。ハワイを舞台に、ヤクザと地元マフィアが絡む陰謀の中で父の不審死を追う。2026年1月28日Prime Videoで配信開始、ロッテントマト80%。
『The Wrecking Crew』は、ジェイソン・モモアとデイブ・バウティスタのための初のオーダーメイド共演作で、Apple TV+シリーズ『See』に続くコラボレーション。バウティスタは規律正しい米海軍SEAL司令官ジェームズ・ヘイルを演じ、ハワイで妻レイラ(ロイマタ・フォックス)と娘ラニ(マイア・ケアロハ)、息子カイ(ジョシュア・トゥイヴァヴァラギ)と暮らす。モモアはオクラホマ出身の破天荒な刑事ジョニーを演じ、パートナーのヴァレンティナ(モレナ・バッカリン)と関係がこじれている。物語は父ウォルター(ブライアン・ケアウラナ)、ホノルルの私立探偵の不審なひき逃げ死から始まる。ジョニーは葬儀で20年ぶりにジェームズと再会。ウォルターの相棒ピカ(ジェイコブ・バタロン)の助けを借り、兄弟は先住民ハワイアンコミュニティを脅かす不正不動産開発の陰謀を暴く。ヤクザの暗殺者ナカムラ(ミヤヴィ)と実業家マーカス・ロビショー(クラエス・バング)が関与。『ブルー・ビートル』で知られるエンジェル・マネウエル・ソト監督、ジョナサン・トロッパー脚本はバディユーモア、家族ドラマ、ハイオクタン・アクションを融合。ハイライトはラヴァラヴァ姿でヤクザの手下を倒すジョニー、ヘリとバイクの高速チェイス、『オールド・ボーイ』オマージュの血みどろフィナーレ。グラフィック暴力でR指定相当、ハワイとニュージーランドロケ。批評家はスターの抜群のケミストリーとエネルギッシュな出来を称賛するが、コメディとドラマが時折つまずく。テ・ムエラ・モリソン(知事)、スティーブン・ルート(地元刑事)、フランキー・アダムス(家族)ら脇役陣。122分でアクションファン向け、劇場をスキップしAmazon Prime Videoでストリーミング。