Oasisは、2025年11月24日にブラジルのサンパウロで最終公演を行い、41公演にわたる『Live '25』再結成ツアーを終了し、熟考のための休止を発表した。バンドは複数大陸にわたる思い出深い旅路に対してファンに感謝のメッセージを共有した。リアム・ギャラガー兄ノエル・ギャラガー兄弟は、ツアー終了を記念してステージ上で心温まるハグを交わした。
ツアー概要
Oasisの『Live '25』再結成ツアーは、2025年7月4日にウェールズのカーディフでスタートし、2009年の兄弟リアム・ノエル・ギャラガーの確執による解散以来、バンド初の合同公演となった。41公演のスケジュールには、マンチェスターのHeaton Parkで5公演、ロンドンのWembley Stadiumで7公演、英国、欧州、アジア、オーストラリア、アメリカ大陸を巡り、サンパウロのMorumBISで2公演を終えた。
バンドは一貫したセットリストを維持し、『Hello』、『Acquiesce』、『Wonderwall』などのクラシックを披露し、『Champagne Supernova』で締めくくった。過去の緊張関係にもかかわらず——2009年にパリのRock en Seineヘッドライナー直前にノエルがOasisを脱退した——兄弟はステージ上で頻繁に抱擁を交わし、初日公演では手をつないで登場した。
最終公演と振り返り
サンパウロの最終公演では、リアムがノエルにタンバリンをマラカスを渡した後、観客の歓声に包まれながら抱擁を交わした。ファンへのメッセージでOasisは次のように綴った:「そしてそれは起こった……Gallagher HillからRiver Plateへ、Royal Canal河畔のCroke ParkからCity Of Angelsへ、愛、喜び、涙、歓喜は決して忘れられない。今後、熟考のための一定期間の休止となる。」
前立腺がん治療後に南米公演で復帰したリズムギタリストのポール“Bonehead”アーサーズはInstagramに「僕の人生最高の年」と投稿。ベーシストのアンディ・ベルは「THANK YOU ALL」とハート絵文字を添えた。リアムは観客に「愛してるよ、君たちのエネルギーに感謝。自分を大事に、またいつか会おう」と語った。
今後の計画に関する噂
2026年の公演、1996年公演30周年を記念したKnebworth公演を含む憶測が未確認のまま続いている。Stevenageのテイラー女男爵は10月に仮定のKnebworth公演を言及後撤回。リアムはXで追加公演を匂わせたが議論が必要と明言、新曲の噂はジョークだと否定された。