2025年シーズン終盤に苦しんだポール・ゴールドシュミットが、2026年シーズン、ニューヨーク・ヤンキースで力強いパフォーマンスを見せている。
7度のオールスター選出を誇り、元ナショナル・リーグMVPでもあるゴールドシュミットは、アーロン・ジャッジが5月末に肋骨を負傷して以降、8本の本塁打を放っている。200打席以上を記録した選手の中では、OPS+ 153という数字はリーグ屈指の高さである。
ゴールドシュミットは昨シーズンと比べて打席で投手側に5インチ(約12.7センチ)寄って構えるようになった。フォーシームファストボールに対しては打率.396、長打率1.000を記録している。
ヤンキースのアーロン・ブーン監督は、このベテラン選手の準備姿勢と野球に対する熱意を称賛した。ゴールドシュミットはニューヨーク・デイリーニューズに対し、打撃アプローチを大きく変えることなく、良い打席を送ることに集中していると語った。
38歳の同選手は顕著な左右投手別成績の差を見せており、対左投手ではOPS 1.304を記録する一方、対右投手では.665となっている。