テクノロジー業界の富豪であるピーター・ティール氏が、約1200万ドル(約18億円)の邸宅をブエノスアイレスに購入し、家族と共にアルゼンチンへ一時的に移住した。今回の動きは、カリフォルニア州における富裕税導入の議論に対する懸念を受けたものとみられる。
PayPalの共同創業者でありPalantirの会長を務めるティール氏は、子供を現地の学校に入学させ、ハビエル・ミレイ大統領や政府高官らと会談を行っている。同氏の考えに近い関係者によれば、米国、特にカリフォルニア州の政治的・経済的な方向性が、今回の決断に至る主な要因であったという。