第60回スーパーボウル覇者であるシアトル・シーホークスが、今年HBOのドキュメンタリー番組「Hard Knocks」の主役を務めることになった。この発表は今週行われたNFL年次総会にてなされた。また、スーパーボウルで対戦したニューイングランド・ペイトリオッツが2027年に出演することも併せて発表された。
NFLは年次総会において、今夏のHBO「Hard Knocks」シリーズでシアトル・シーホークスが特集されることを明らかにした。スーパーボウル王者が同番組で取り上げられるのは、シリーズ開始年である2001年のボルチモア・レイブンズ以来となる。シーホークスのオフシーズンは動きが激しく、ワイドレシーバーのジャクソン・スミス=インジグバとポジション史上最高額となる4年1億6860万ドルの契約を締結した。一方で、スーパーボウルMVPのケネス・ウォーカー3世、ボイ・マフェ、コビー・ブライアント、リク・ウーレンがフリーエージェントでチームを去り、クリント・クビアク攻撃コーディネーターもラスベガス・レイダースのヘッドコーチ就任に伴い退団した。第60回スーパーボウルでシアトルと対戦したニューイングランド・ペイトリオッツは、2027年に「Hard Knocks」へ初出演する予定である。ペイトリオッツはマイク・ブレイベル新ヘッドコーチの下、ドレイク・メイの傑出したパフォーマンスもあり、昨シーズンはリーグ最大の飛躍を遂げた。14勝3敗の成績でAFC第2シードを獲得し、スーパーボウルまで進出した。同チームはカメラが入る前にあと1シーズンを戦うことになる。2026年のシーズン中版「Hard Knocks」に関する詳細は未定だが、近年の傾向から同地区の全チームが取り上げられる可能性がある。