ショーン・ペンは、第98回アカデミー賞の授賞式への出席を見送り、テレビで観賞したことで安堵と興奮を感じたと語った。アカデミー賞を3度受賞しているペンは、授賞式の場が以前から社会的な居心地の悪さを感じさせる場所であったと説明。当日は授賞式には出席せず、ウクライナへの訪問を予定していた。
ペンは映画『One Battle After Another』で助演男優賞を受賞したが、直接授賞式に出席して賞を受け取ることはなかった。金曜日にトライベッカ映画祭の観客に対し、自身は8人以上の集団を避けるようにしていると明かした。この決断により、初めて純粋に授賞式を楽しむことができたと語っている。ペンは過去に『ミスティック・リバー』(2003年)と『ミルク』(2008年)でアカデミー賞を受賞している。また、自身の持つアカデミー賞のトロフィーの1つをウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に贈ったことについても言及した。ゼレンスキー大統領は後に、ペンをウクライナの真の友人であると評している。