今週末のインディペンデント映画の限定公開において、『Silent Friend』がニューヨーク市内の映画館2館で7万4400ドルの興行収入を記録し、最も好調なスタートを切った。本作の1館あたりの平均興行収入は3万7200ドルで、ここ数ヶ月に公開された外国語映画の中で最高額となった。これに続いたのは『Blue Film』で、2館の公開で3万1000ドルという堅調な結果を残した。
イルディコー・エンニェディが監督を務め、トニー・レオンが主演する『Silent Friend』は、2025年のヴェネツィア国際映画祭で初上映され、国際映画批評家連盟賞(FIPRESCI賞)やルナ・ウェルダーの最優秀若手女優賞を含む6つの賞を受賞した。1世紀にわたってイチョウの木をめぐり変化していく3つの人生を描いたこのドラマは、Rotten Tomatoesで97%の支持率を獲得している。本作は5月15日にロサンゼルス、ワシントンD.C.、サンフランシスコなどの都市で公開規模を拡大し、その後5月22日と29日に順次拡大公開される予定である。