スミソニアン国立アメリカ歴史博物館は、2026年4月18日より同館内の1階モリーナ・ファミリー・ラティーノ・ギャラリーにて、サルサ音楽に関する二言語対応の新展覧会「¡Puro Ritmo! The Musical Journey of Salsa」を開催します。
スミソニアンの資料によると、本展は国立アメリカ・ラティーノ博物館が国立アメリカ歴史博物館内のギャラリースペースで展開するもので、アフロ・キューバの音楽伝統から米国を代表するサウンドへと進化したサルサの歴史を、約300点の展示品を通して辿ります。2026年5月8日にデイリー・ワイヤー(The Daily Wire)に掲載されたマイク・ゴンザレス氏のオピニオンコラムでは、「¡Puro Ritmo!」を国立アメリカ・ラティーノ博物館による「3度目の」一般向け紹介の試みと評し、過去の取り組みは政治的な枠組みについて批判を浴びたと述べています。また、同コラムは、博物館長のホルヘ・サマニーヨ氏が2023年にタイム誌に対し、音楽を中心とした展示を選んだのは「より幅広い層にアピールできるから」であると語ったと伝えています。スミソニアン側は、モリーナ・ファミリー・ラティーノ・ギャラリーについて、現在本格的な博物館として開発が進められている国立アメリカ・ラティーノ博物館にとって初の公共ギャラリースペースであるとしています。