チェイス・フィールドで始まった2026年MLBドラフトコンバインの初日、有望選手たちがパワーと球速でスカウト陣に強い印象を残した。火曜日に行われた打撃練習とブルペンセッションでは、高校生や大学生の選手たちが素晴らしい打球速度と速球の数値を記録した。
ミズーリ州立大学のケイデン・ボーゲンポールは、この日最速となる119.4マイルと115.7マイルの打球を放った。ラトガース大学のペイトン・ボンズとJセラ高校のブレイク・ボーウェンも、100マイルを超える打球を複数回記録した。
スタンフォード大学の佐々木麟太郎は、午前のセッションで115.4マイルという最高打球速度を記録したほか、この日上位4本のうち2本となる458フィートと434フィートの特大本塁打を放った。「素晴らしい経験でした」と佐々木は語った。「最高の瞬間でした。ただフェンスを越えて、遠くへ強く飛ばすことだけを意識していました。」
投手陣も注目を集めた。グランドビュー高校のイーサン・ワックスマンが2度100マイルを計測し、バトル高校のタイラー・パットナムは99マイルに達した。ジョージア大学のディラン・ヴィーグは、シンカーとスイーパーで高い回転数を披露した。
その他、エトワ高校のトレバー・コンドン、UCLAのムリヴァイ・レヴ、オックスフォード高校のロッコ・マニスカルコ、ストーニーブルック・スクールのエイデン・ルイスらが注目選手として名を連ねた。