青森県津軽地方でストーブ列車サービス開始、乗客に温もりと笑顔をもたらす

青森県五所川原市の津軽鉄道は、冬の列車サービスを始め、石炭を燃やすポットベリーストーブを車内に設置した。初便は津軽五所川原駅から出発し、約50人の乗客が地元特産のスープや津軽三味線の演奏を楽しんだ。このレトロな体験は観光客を呼び込む狙いだ。

青森県五所川原市の津軽鉄道は12月1日、冬の「ストーブ列車」サービスを開始した。津軽五所川原駅で出発式が行われ、車内には1940年代後半から使われているレトロな列車に石炭ストーブが設置された。このサービスは観光客向けで、1日2~3便運行され、翌年3月末まで続く。路線は津軽五所川原駅から中泊町の津軽中里駅までの20.7キロメートル区間だ。

初便には約50人の乗客が乗車し、地元産の食材を使ったスープで迎えられたほか、津軽三味線の演奏で娯楽を楽しんだ。今年は雪がまだ降っていないものの、乗客たちはストーブの温もりを満喫した。乗務員がストーブで焼いた酒の瓶やスルメイカの干物を味わうことも可能だ。

北京出身の33歳の鉄道ファン男性は笑顔で語った。「この列車で歴史を感じるし、ストーブの温かさが懐かしい。私は深く感動した。」このサービスは、冬の厳しい気候の中で乗客に温かさと笑顔を提供する狙いがある。

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