Stray Kidsの新ミックステープ「DO IT」が12月6日付Billboard 200チャートの首位を狙い、Taylor Swiftの現役アルバム「The Life of a Showgirl」に挑む。11月21日にデビューした本作は、強力なストリーミングと多様な物理フォーマットが強みだ。一方、「Wicked: For Good」のサウンドトラックが映画連動の魅力でさらなる競争を加える。
チャート争いの概要
12月6日付のBillboard 200チャートでは、K-popグループStray KidsとポップアイコンTaylor Swiftの対決が注目を集めている。Stray Kidsは連続No.1デビューで知られ、11月21日にJYP/Republicから5曲入りミックステープ「DO IT」をリリース。これは2022年以来の8作目で、いずれもチャート首位を獲得した。ミックステープにはタイトル曲の通常版と「Festival Version」、Spotify Daily Top Songs USAチャートに4曲新たにランクインした新曲が含まれる。
Stray Kidsの成功の多くは物理売上によるもので、「DO IT」はコレクティブルを含む7種類のCDバリエーションと、メンバーによるボーナスオーディオチャット付きのウェブストア限定4種類のデジタル版で提供される。前作「KARMA」は9月に31万3000アルバム相当ユニットでデビューした。一方、Swiftの「The Life of a Showgirl」は7週連続1位を維持し、先週9万3000ユニットを記録。
「Wicked」サウンドトラックが参戦
同週金曜日にRepublic/Verveからリリースされた映画ミュージカル続編「Wicked: For Good」のサウンドトラックも競争を激化させる。Cynthia Erivo、Ariana Grande、Jonathan Bailey、Michelle Yeoh、Jeff Goldblumらのスターが出演し、ErivoとGrandeのタイトル曲「For Good」などのデュエットを含む。ストリーミングチャートで存在感を保っている。
サウンドトラックは7種類のビニールと4種類のCD(ErivoとGrandeのサイン入り1種を含む)を展開。新曲としてErivoの「No Place Like Home」やGrandeの「The Girl in the Bubble」を導入。オリジナル「Wicked」サウンドトラックは2024年12月に13万9000ユニットでデビューし、映画の興行収入とホリデー時期により強いスタートが期待される。
アナリストによると、「DO IT」は「KARMA」の数字には及ばない可能性があるが、Swiftの直近成績を上回るデビューが見込まれ、接戦が予想される。「Wicked」は初週で6桁に届かないかもしれないが、後週で伸長する可能性がある。