Skyroot Aerospace(スカイルート・エアロスペース)社のロケット「Vikram-1(ヴィクラム1)」は土曜日、インドで初となる民間開発のロケット打ち上げを完了し、スリハリコタ島からの離陸後、高度280マイル(約450キロ)の軌道へ衛星を投入した。
全長72フィート(約22メートル)のVikram-1は、ベンガル湾に浮かぶインドの主要宇宙港であるスリハリコタ島から、東部夏時間午前1時35分に打ち上げられた。30分の遅延を経て固体燃料ブースターが点火し、その後3段の固体燃料ステージと液体燃料の第4段が作動して軌道速度に到達した。Skyroot社のPawan Kumar Chandana CEOは、この飛行を「偉大なる成功」と称え、「インドの宇宙セクターにおいて最大の節目の一つを達成した」と述べた。インド宇宙研究機関(ISRO)が、このミッションのために施設および発射台の提供を行った。ナレンドラ・モディ首相はチームを祝福し、この成果が若者たちにより大きな夢を抱かせるきっかけになるだろうと語った。ロケットは計画通りにペイロードを放出しており、発射塔を通過するという同社の当初の目標を上回る成果を上げた。2018年に設立されたSkyroot社は、約1億6000万ドルを調達し、1000人以上の従業員を抱えている。Vikram-1の2回目の飛行は年内に計画されている。