ビットコインは6万ドル付近で安定した一方、直近の市場セッションではAaveおよびSolanaエコシステムのトークンが最も大きな上昇を見せた。分散型金融(DeFi)活動の活発化とSolana上でのトークン化された株式取引がこの上昇を牽引した。
ビットコイン(BTC)は週初めの急落を経て、金曜には5万9910ドル前後で取引された。最も大きな上昇を見せたのはAaveおよびSolana関連の資産である。
CoinDeskがKrakenによる3億8500万ドルの評価額での15%の株式取得に向けた戦略的投資の検討を報じたことを受け、Aaveのトークンは過去24時間で19%上昇した。創設者のStani Kulechov氏はX(旧Twitter)上で、現在年間1億3400万ドルの収益を上げているプロトコルの全収益がAave DAOに流れており、新しいフレームワークの下でAAVE保有者に還元されると述べた。また、自動トークン買い戻しを導入する「Aavenomics 3.0」の刷新が近く行われることも示唆した。
Solanaネットワーク上のトークン化された株式取引の週間出来高が25億ドルに達したことで、Solana価格は10%近く上昇した。この急騰はJito(30%上昇)をはじめ、Raydium、Meteora、Kamino Financeなどの関連トークンを押し上げた。
CoinDesk 20指数は0.4%上昇して1595.41となり、木曜日と比較してAAVEは8.9%、SOLは4.5%の上昇となった。