木曜日、ロイヤルバークデールで開催された全英オープン第1ラウンドにおいて、アルゼンチンのアマチュア選手マテオ・プルチーニが18番ホールでバーディを奪った。彼はその瞬間、前夜に行われたサッカーW杯準決勝で同国代表チームメイトが見せたものと同じ、両手を耳に当てるジェスチャーで喜びを表現した。
1月のラテンアメリカ・アマチュア選手権で優勝した25歳のプルチーニは、マスターズと全米オープンの両大会で予選落ちを喫して今大会に臨んだ。この日の初ラウンドは一連のボギーとダブルボギーにより6オーバーで終えたものの、最後に見せた約12.3メートルのロングパットによるバーディが彼の士気を高めた。
このセレブレーションが注目を集めたのは、前夜アルゼンチンがW杯決勝進出を決めたためである。プルチーニは試合を観戦しており、パットが決まった直後にそのジェスチャーが自然と浮かんだと語った。彼はイングランドのファンを嘲笑する意図は一切なかったと強調し、大会関係者からの歓迎ぶりに感謝を示した。
プルチーニは金曜日にスペインのアンヘル・アヨラと共に第2ラウンドをプレーする予定だ。日曜日にW杯決勝でアルゼンチンとスペインが対戦することについて、彼は予選通過の可否にかかわらず、週末までバークデールにとどまるつもりだと述べた。