Amazonは、音声による指示を自然言語処理で理解する完全自律型ロボットのアップグレード版「Proteus 2」を発表しました。
この新しいモデルは今月初め、同社の施設で公開されました。これは初代「Proteus」をベースにしており、現在Amazonは25の拠点で4,000台以上の初代機を運用しています。
従業員は「特定の場所へ荷物を運んで」といった日常的な音声指示やジェスチャーを用いて、Proteus 2を操作することになります。その後、ロボットが自律的にルートを計画・実行します。
Amazonは今後数ヶ月のうちに、Proteus 2を各施設へ順次導入する計画です。この改良型ロボットは、2027年前半にロンドンのフルフィルメントセンター「LCY3」へ導入される予定となっています。
同社は現在、世界中の倉庫で100万台以上のロボットを稼働させています。これらのシステムを導入している拠点では、事故が41%減少し、商品配送効率が40%向上したとAmazonは報告しています。