アーカンソー州立大学の優秀な陸上選手メナヘム・チェンが、2026年冬季オリンピックのイスラエル史上初のボブスレー代表チームに選出された。このディスカス投げでプログラム記録を持つ3年生は、4人乗りでブレーキマンを務める。彼の選出はレッドウルブズプログラムにとって大きな成果だ。
アーカンソー州立大学3年生のメナヘム・チェンは、2026年イタリア・ミラノ・コルチナ冬季オリンピックのイスラエル代表ボブスレー・チームに選ばれた。4人乗りチームのブレーキマンとして、1月11日のノースアメリカンカップで5位となり、チームはオリンピック出場権を獲得した。1月22日に正式に確認されたこの資格は、チェンの2人乗りボブスレー経験を含む好成績によるものだ。チェンの陸上からボブスレーへの転向は彼の多才さを示している。アーカンソー州立大ではディスカス投げのプログラム記録保持者で、188フィート11インチを記録している。2025年にはサン・ベルト・カンファレンス室外選手権でディスカス金メダルを獲得し、砲丸投げで銅メダルに輝き、オール・サン・ベルトに選出された。2024年にはNCAA予選にも出場し、投てき種目での実力を発揮した。オリンピックのボブスレー競技は2月21日にミラノ・コルチナで始まる。チェンの選出は、冬季五輪で歴史を刻むイスラエルのボブスレー・プログラムにとって画期的な出来事だ。彼の夏冬両スポーツの経験は、大学レベルでの夏スポーツと冬スポーツのクロスオーバーの拡大を象徴している。