2026年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕戦で、オーストラリアが東京ドームで台湾を3-0で下した。ロビー・パーキンスとトラビス・バザナのホームランが勝利を決定づけた。4万人を超える観客の多くが台湾を応援する中での試合だった。
2026年3月5日、東京ドームで開催されたWBCのプールC開幕戦で、オーストラリアが台湾を3-0で破った。この勝利は、3年前に韓国を破って準々決勝進出を果たしたオーストラリアの国際野球界での存在感を再確認させるものとなった。
試合は、台湾の熱狂的なファンによる4万人以上の観客で埋め尽くされた東京ドームで行われた。台湾ファンは青いユニフォームを着て歌ったり、笛を吹いたりしてチームを鼓舞した。台湾の1回表、米国生まれのスチュアート・フェアチャイルドがファウルポールの外側に長打を放ち、スタジアムを沸かせたが、オーストラリアは冷静に対応した。
5回裏、オーストラリアのロビー・パーキンスが台湾のリリーフ投手チェン・ポーユから2点本塁打を放ち、先制。7回裏にはトラビス・バザナがソロホームランを加え、3点のリードを築いた。一方、台湾のキャプテン、チェン・チエヒエン(陳傑憲)は6回に死球を受け、手を痛めて途中退場した。
プールCには韓国、チェコ、日本(前回王者)も参加。日本は金曜日に台湾と対戦する予定だ。この試合は、WBCの20チームによるトーナメントの幕開けを飾り、プールステージは日本、プエルトリコ、米国本土で行われる。