バッド・バニーは、7月22日に5大陸で全55公演を行った「Debí Tirar Más Fotos World Tour」を終幕させた。同ツアーは4億6750万ドルの興行収入と308万枚のチケット販売を記録し、ラテン系の男性アーティストとして新たな金字塔を打ち立てた。
最終公演は7月22日(水)に行われた。ビルボード・ボックススコアに報告された数値によると、8ヶ月に及ぶ同ツアーは、ルイス・ミゲルが2023年から2024年にかけて開催したツアーの興行収入4億950万ドルを上回り、記録を更新した。
動員数も記録を塗り替え、チケット販売数は308万枚に達した。これはルイス・ミゲルの通算290万枚を超える数字であり、バッド・バニーにとっては初のチケット販売数200万枚突破ツアーとなった。1公演あたりの平均動員数は5万6000人で、2022年の「World's Hottest Tour」における4万3100人から増加した。
同ツアーは米国での公演を行わなかったものの、米国公演を含まないツアーとしては過去最高額の興行収入と最多チケット販売数を記録した。欧州で28公演、南米で13公演、米国を除く北米で12公演、オセアニアで2公演が行われた。
これまでのキャリアを通じて、バッド・バニーは報告された全274公演で総額12億ドルの興行収入と710万枚のチケット販売を記録しており、英語を母国語としないアーティストとして初めて10億ドルの大台に乗った。