米国の4月の消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことを受け、株式市場が下落し、ビットコインも一時重要な節目である8万ドルを割り込んだ。その後、わずかに値を戻したものの、この統計は米連邦準備制度理事会(FRB)が現在の金利水準を維持するとの見方を強める結果となった。
5月12日に発表された4月の消費者物価指数は前月比0.6%の上昇となり、予想の0.3%の2倍に達した。前年同月比では3.8%の上昇となり、予想の3.7%を上回った。食品とエネルギーを除いたコア指数は0.4%の上昇で、予想の0.2%を上回っている。