マジック・キングダムのトゥモローランドにあるディズニーのアトラクション「バズ・ライトイヤーのスペース・レンジャー・スピン」が、4月8日の正式再開を前に、2026年3月31日にソフトオープンを開始した。刷新されたアトラクションにはハンドヘルド型のブラスターや最新のシーンが導入されたが、初期の利用客からは音声やプロジェクターの不具合が報告されている。現在、同アトラクションはスタンバイのみで運営されており、アプリへの掲載やライトニング・レーンの利用はできない。
マジック・キングダムのトゥモローランドでは、1998年から「バズ・ライトイヤーのスペース・レンジャー・スピン」が運営されており、ゲストはブラスターを使ってザーグ皇帝のロボットを狙い、スコアを競い合ってきた。今年初めの改修を経て、このアトラクションは大幅にアップグレードされ、固定式の大砲からハンドヘルド型のレーザーターゲット・ブラスターへの変更、車両の刷新、新しいバディの練習シーン、強化されたショーシーン、そして改訂されたスコアリングシステムが導入された。3月31日にはパーク開園から1時間後の午前9時に2日目のソフトオープンが始まり、スタンバイ列のみが利用可能でライトニング・レーンのオプションは用意されていない。ディズニーは年間パスポート所有者向けのプレビューの告知や、4月8日までのソフトオープンの継続については明言しておらず、テスト中に予期せず閉鎖される可能性がある。Xで@GreenCheetah99として投稿しているTheme Park Cheetahのようなゲストは、初期の不具合について言及しており、バズのキューラインの音声が小さすぎることや、プロジェクターの調整ミス、View-Masterのおもちゃが延々と回転し続ける様子などを報告した。開始から1時間以内に、アニマトロニクスのバズはカーテンで覆われた。これらの問題は、ソフトオープンの目的を浮き彫りにしている。ソフトオープンは、ディズニーがデビュー前に実際の環境下でシステムをテストし、キャストを訓練し、問題を修正するための機会となる。4月8日以前にマジック・キングダムを訪れるゲストにとって、午前9時頃からのアトラクション利用はアップデートを体験するチャンスであるが、アプリで待ち時間を確認できないため、計画を立てるにはリスクが伴う。なお、トゥモローランドの他のアトラクションは、この期間中も通常通り運営されている。