ウォルト・ディズニー・ワールドは、マジック・キングダムにおける「アーリー・テーマパーク・エントリー」プログラムを更新し、営業を再開した「バズ・ライトイヤーのスペースレンジャー・スピン」を対象に加えました。この変更は、開園前の最初の30分間において、パーク内のゲストをより均等に分散させることを目的としています。今夏には、キャラクターグリーティングも追加される予定です。
アーリー・テーマパーク・エントリーは、ディズニー・リゾート・ホテルの宿泊ゲストが、一般開園の30分前にマジック・キングダムへ入場できる制度です。これまでは「七人のこびとのマイントレイン」や「スペース・マウンテン」、「ピーターパン空の旅」などの人気アトラクションにゲストが集中し、混雑のボトルネックとなっていました。今回、数か月の休止期間を経て車両やブラスターの刷新、トゥモローランドでの新たなオープニングシーン追加などを行って再開した「バズ・ライトイヤーのスペースレンジャー・スピン」が対象に加わったことで、早い時間帯からトゥモローランド方面へゲストを誘導できるようになります。ゲストの多くはアーリー・エントリー開始の最大45分前から入場を開始し、メインストリートUSAを埋め尽くしますが、キャストメンバーは対象外のゲストをトゥモローランドやファンタジーランドへ立ち入らせないよう制限し、資格のあるゲストを先行させています。対象アトラクションには「空飛ぶダンボ」や「プーさんの冒険」、「アンダー・ザ・シー:リトル・マーメイドの冒険」も含まれており、ファミリー層からスリルを求めるゲストまで多様な選択肢を提供しています。さらに5月下旬から9月上旬にかけては、この時間帯に特定のディズニーキャラクターが登場する予定で、アトラクションからゲストを分散させ、パーク内の流れをさらに最適化できると期待されています。こうした調整は、大きな混乱を招くことなく、パークの高い需要を管理する助けとなります。