6月23日に発表された新たな規制によると、中国は米企業10社を輸出管理リストに追加し、その他46社を政府調達から排除した。
この規制により、輸出業者は対象となる10社に対してデュアルユース(軍民両用)品の供給を禁じられる。また、場所を問わず、あらゆる組織や個人が中国由来のデュアルユース品をリスト掲載企業へ譲渡・提供することも禁止される。アジア・ソサエティ政策研究所のウェンディ・カトラー副所長は、中国による新たな重要鉱物の輸出制限は、米中間の休戦がいかに脆いかを浮き彫りにしていると述べた。アナリストらは、こうした報復措置が続くことで、今後さらなる混乱が生じる可能性があると警告している。