イタリアのフラビオ・コボリが土曜日、アカプルコのメキシカンオープンでアメリカのフランセス・ティアフォーをストレートで下し優勝。世界20位は2時間9分の試合を7-6(4)、6-4で制し、キャリア3つ目のATPツアータイトルを獲得した。コボリはArena GNP Segurosで粘るティアフォーのプレーを振り切った。
世界20位のフラビオ・コボリは、アカプルコのメキシカンオープンATP500決勝でフランセス・ティアフォーと競った末にタイトルを獲得した。2時間9分の試合でコボリは7-6(4)、6-4のストレート勝ち。 1セット目は拮抗し、ティアフォーが5-4で自身のサーブからセットポイントをセーブ。タイブレークに突入し、コボリが素早く6-4リードを奪い、ティアフォーのフォアハンドがアウトしたところでセットを締めた。2セット目、ティアフォーは序盤にプレッシャーを受け3-2でブレイクされ落后。コボリが4-2に広げたが、ティアフォーが反撃し、コボリのフォアハンドがネットに当たりロングで4-4の同点に。 コボリは即座に反応し、再びブレイクして5-4とし、その後サーブをキープして試合を決めた。この勝利はコボリのATPツアー3つ目のタイトルで、500レベル初優勝。 両選手は前日に厳しい準決勝を突破。コボリはノーシードのミオミル・ケツマノビッチを7-6、3-6、6-4で約2時間半の戦いの末下し、ディフェンシブな粘りとフィジカルで、トップシードのアレクサンダー・ズベレフを破ったケツマノビッチのアグレッシブプレーを凌駕した。一方ティアフォーは同胞のブランドン・ナカシマ相手に3-6、7-6(8-6)、6-4で逆転勝ちし、夜遅くの試合で決勝セットの1stサーブ率を72%に上げ、8度目の挑戦で初の決勝進出。 決勝はタイトルへの対照的な道筋を浮き彫りにし、コボリの安定したパフォーマンスがティアフォーの粘り強い抵抗を上回った。