DraftKingsは6月9日、同社の「Predictions」プラットフォームの好調な初期業績を公表しました。同社は2025年12月にこのサービスを開始しており、現在の年間取引実行レートは31億ドルに達しています。
DraftKingsが提出したForm 8-Kによると、Predictions事業における年間総取引額は2026年5月に前月比34%増の31億ドルに達しました。年間消費者取引額は24%増の13億ドルとなり、同月の実際の取引額は約2億5,800万ドルでした。
この発表を受けて、同社の株価は早朝取引で約10%上昇しました。ジェイソン・ロビンズ最高経営責任者(CEO)は投資家に対し、年内にスポーツ予測市場で主導的な地位を確立することを目指すと述べ、同市場の予測規模を550億ドルから800億ドルに上方修正しました。
今回の結果は、KalshiやPolymarketといった予測市場がすでにこれらを大きく上回る取引量を扱っている中で発表されました。Kalshi単体でも5月の取引額は179億1,000万ドルを記録しており、両プラットフォーム合計では4月に約240億ドルが動いています。DraftKings Predictionsは、CFTC(米商品先物取引委員会)が規制する連邦デリバティブ枠組みの下、全米38州で利用可能です。