Amazon MGM Studiosが2026年のスーパーボウルで『Project Hail Mary』の最終トレーラーを公開。ライアン・ゴスリング演じる宇宙飛行士がロッキーというエイリアンと手を組み、死にゆく太陽から両者の世界を救う姿を描く。アンディ・ウィアの小説のSF実写化で、2026年3月20日に劇場公開。フィル・ロードとクリストファー・ミラー監督による本作は、高リスクの宇宙冒険と異星人との友情を強調。
『Project Hail Mary』の3番目で最終トレーラーが2026年2月8日のスーパーボウルで初公開され、公開への期待を高めた。ライアン・ゴスリングが演じるライランド・グレイスは、中学校の理科教師で分子生物学者。宇宙船で目覚めると記憶喪失状態に。太陽を暗くし地球を脅かす物質の謎を解くのが任務。プリンスの「I Would Die 4 U」をバックに流れるトレーラーでは、グレイスが同じ危機に直面する他星系出身のエイリアン、ロッキーと出会う。彼らは絆を結び、ロッキーの言語を翻訳する装置で意思疎通を図り、ある付属肢がガラスを友好に叩くシーンが描かれる。過去のトレーラーは物語の断片を紹介。2025年6月30日公開の第1弾はグレイスの孤独な状況を、ハリー・スタイルズの「Sign of the Times」で描いた。2025年11月19日の第2弾はエイリアンとの遭遇を広げ、オアシスの「Champagne Supernova」を使用。2025年4月のCinemaConでゴスリングは本作を「狂ったように野心的で規模の巨大な物語」と評し、「テレビに載せようとしたけど入らなかった」とジョーク。また抜粋で「俺が『astronaut』に『not』を加えた」とユーモア。脚本はドリュー・ゴダードで、『The Martian』以来ウィアと再タッグ。サンドラ・ヒュラーは「銀河の全恒星が一つを除いて死にかけている」とグレイスに告げる科学者役ほか、ライオネル・ボイス、ケン・レオン、ミラナ・ヴェイントルーブが出演。撮影はグレイグ・フレイザー、プロデューサーはエイミー・パスカル、ゴスリング、ロード、ミラー、アディティア・スード、レイチェル・オコナー、ケン・カオ、ウィア。エグゼクティブ・プロデューサーはルーシー・キタダ、ニッキ・ベイダ、ゴダード、サラ・エスバーグ、ケン・カオ、パティ・ウィッチャー。プロモーションではゴスリングがロサンゼルスのランディーズ・ドーナツでネオングリーンのフットボールをドーナツ穴に投げ入れた。本作は劇場およびIMAXで上映。