『Project Hail Mary』がAmazon MGM史上最高の興行収入を記録し、世界累計で3億ドルを突破した。同作は週末に86の市場から5,410万ドルを売り上げ、これまでの記録保持者であった『クリード 過去の逆襲』を追い抜いた。フィル・ロードとクリストファー・ミラーが監督を務め、アンディ・ウィアーの小説を原作としたこのスペース・オデッセイでは、ライアン・ゴズリングが主演を務めている。
『Project Hail Mary』は、今週末に86の市場から5,410万ドルを上乗せし、世界興行収入が3億80万ドルに達した。この記録は、Amazonが2022年にMGMを85億ドルで買収して以来、同社にとっての最高記録であった2023年の『クリード 過去の逆襲』(世界累計2億7,600万ドル)を塗り替えるものとなった。本作は制作費2億ドルを投じており、主要な海外市場で好調な成績を収めた。内訳は、イギリスで630万ドル、中国で770万ドル、オーストラリアで380万ドル、韓国で330万ドル、ドイツで340万ドルとなっている。フィル・ロードとクリストファー・ミラーが監督を務め、アンディ・ウィアーの小説を映画化した本作では、世界を救う任務を託された高校教師をライアン・ゴズリングが演じている。その他の興行状況としては、パラマウントの『Scream 7』が今週末に630万ドルを売り上げ、制作費4,500万ドルに対して世界累計2億400万ドルに達した。ディズニーとピクサーの『Hoppers』は世界で3,700万ドルを上乗せし、制作費1億5,000万ドルに対して累計2億9,760万ドルと、3億ドルの大台に迫っている。ユニバーサルの『Reminders of Him』(コリーン・フーヴァーの小説の映画化)は、960万ドルの加算により累計6,940万ドルに達した。ワーナー・ブラザースとニュー・ラインによる『They Will Kill You』は、制作費2,000万ドルに対して世界累計わずか900万ドル(海外市場からの400万ドルを含む)の出足となった。同作にはザジー・ビーツが出演している。