元民主党連邦議会議員2名が、米国は現在、民主主義を脅かす「段階的なクーデター」の渦中にあると警告した。
リチャード・ゲッパート氏とティモシー・ワース氏は6月22日、この警告を発表した。両氏は、過去9ヶ月間に行われた一連の行動が、国家の制度的な抑制と均衡を解体していると指摘している。元議員らは、2025年9月25日に署名された大統領国家安全保障覚書を挙げた。同覚書は、連邦機関に対し、反米的あるいは伝統的価値観に敵対的と見なされる団体を標的にするよう指示している。また、両氏は2025年9月30日に海兵隊クワンティコ基地で行われた大統領演説についても言及した。その中で大統領は国内の敵について触れ、都市を軍の訓練場として利用することを示唆していた。さらに、2026年5月に発表された新たな対テロ戦略も挙げられた。これらは左翼過激派を主要な脅威と位置づけ、収容施設の拡張に向けた予算を割り当てている。