4月5日にシンガポールで開催されたFIBA 3x3アジアカップ決勝で、Gilas Women 3x3はオーストラリアに18-9で敗れたものの、フィリピン勢として同大会初のメダルを獲得した。フィリピン代表が決勝に進出したのはこれが初めて。準決勝ではアフレル・ベルナルディーノの活躍で日本を相手に逆転勝利を収めていた。
シンガポールのOCBCスクエアで行われた決勝戦、Gilas Womenは試合序盤にオーストラリアに0-6とリードを許す苦しい立ち上がりとなった。残り3分を切ったところでベテランのアフレル・ベルナルディーノが3連続得点を挙げ、7-12まで点差を縮めたが、その後クリスティ・ウォレスとこの試合最多の8得点を挙げたエイミー・アトウェルに3本の2点シュートを決められ、オーストラリアが勝利を決定づけた。
Gilas Womenはベルナルディーノが4得点、ケーシー・デラ・ロサが3得点を挙げたものの及ばなかった。この勝利により、オーストラリアは2017年、2019年、2023年、2024年、2025年に続き、女子部門で6度目、4連覇となるタイトルを獲得した。
Gilas Womenは準決勝で、2025年大会準優勝の日本を相手に16-19の劣勢からデラ・ロサ、ベルナルディーノ、チェスカ・アパグの5連続得点で21-19と逆転し、決勝進出を決めていた。
一方、男子のGilas Pilipinas 3x3は準々決勝まで進出したものの、韓国に15-18で敗れた。