カナダ制作のドラマシリーズ『Heated Rivalry』が、2026年のエミー賞の候補対象外となることが明らかになった。同作はカナダのストリーミングサービス「Crave」で初公開された後、HBOが米国での配信権を獲得していた。
『Heated Rivalry』のシーズン1が候補対象外となった理由は、カナダの制作会社Accent Aigu Entertainmentが単独で制作した作品であり、米国のネットワークが制作元ではないためである。HBOは、同作がCraveで配信される数週間前に配信権を獲得していた。
本作は、シェーン・ホランダー役にハドソン・ウィリアムズ、イリヤ・ロザノフ役にコナー・ストーリーが出演している。レイチェル・リードの恋愛小説『Game Changers』シリーズを原作とし、ジェイコブ・ティアニーが脚本を手がけた。
エミー賞からは除外されたものの、『Heated Rivalry』はこれまで数々の賞を受賞している。1月にはGLAADメディア賞で「Outstanding New TV Series」を受賞し、5月にはピーボディ賞を受賞した。また、5月のカナディアン・スクリーン・アワードでは史上最多となる16部門で受賞を果たしている。
エミー賞のノミネート作品は水曜朝に発表される予定である。本作はシーズン2の制作が決定しており、今夏カナダで撮影が行われる。