Honorは12月26日に初のゲーミングスマホWinを発売し、内蔵ターボ冷却ファンと巨大な10,000mAhバッテリーを搭載。長時間のゲーム中の過熱を防ぎつつ、フラッグシップレベルの耐久性を維持することを目指す。ハンズオンテストでは、性能と防塵・防水耐性のバランスが際立つ。
Honor Winは、混雑したゲーミングスマホ市場で革新的な冷却技術により、高性能を過熱なしに維持する点で際立つ。Honorの「East Wind Turbo Cooling」システムは、プロセッサ直上のファンを備え、最大25,000回転/分で回転する。このセットアップはチップに冷気を送るエアダクトを備え、従来のファンより10%広い吸気面積を持ち、激しいゲームで最大7℃温度を低下させる。
NubiaのRedMagic 11 Proなど競合は防水だが通気口のため防塵に欠けるのに対し、Honor WinはIP68、IP69、IP69K等級を達成。水没30分、高温水ジェット、防塵に耐え、AppleやSamsungの高級機並みの耐久性を持つ。
Qualcomm Snapdragon 8 Elite Gen 5チップと16GB RAM、3つのカメラを搭載。RedMagic 11 Proの7,500mAhやOnePlus 15の7,300mAhより大きい10,000mAhシリコンカーボンバッテリーはわずか229gで、かさばりを避ける。「Charge Separation」機能は充電時にバッテリーをバイパスし、熱を抑え寿命を延ばし、フルフレームの長時間ゲームを可能にする。
Honor関係者は、モバイルチップの進化とゲーム要求の増大で従来のベイパーチャンバーが限界を迎え、PC冷却から着想を得たと述べる。価格とグローバル展開は未公表だが、ファンとバッテリーの組み合わせでAsus ROG Phone 9 Proらに強力な対抗馬となる。