インタcontinental札幌がオープンし、北海道のMICEを推進

北海道の首都・札幌に初のラグジュアリー国際ホテル、インタcontinental札幌が10月1日にオープンした。英国拠点のIHG Hotels & Resortsが運営し、中島公園エリアのMICE(会議、インセンティブ、コンベンション、展示)観光を拡大する狙いがある。近くでは新コンベンションセンターの建設も予定されている。

札幌に到着した11月中旬の夕方、街路樹のイチョウから落ちた実の独特な香りが迎えてくれた。黄金色の紅葉が北海道の首都を覆う中、中島公園の南部に位置するこのエリアは、秋の風情に満ちている。

インタcontinental札幌は、10月1日から営業を開始した英国のIHG Hotels & Resortsによる運営のホテルで、札幌初のラグジュアリー国際ブランドだ。この施設は、数年以内に中島公園エリアのMICE観光能力を大幅に強化するものと期待されている。MICEとは、meetings(会議)、incentives(インセンティブ)、conferences(コンベンション)、exhibitions(展示)の略で、ビジネスイベントを中心とした観光形態を指す。

ホテルの向かい側には、61年営業の札幌パークホテルがあり、2027年2月に閉館予定で、全面解体される。その跡地には、2033年完成予定の26,000平方メートルの新コンベンションセンターが建設される計画だ。この開発により、中島公園エリアは高級志向の未来を迎えることになる。

この新ホテルの登場は、札幌の観光基盤を強化し、国際的なイベント誘致を促進する一歩となるだろう。

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