ホセ・ソリアーノが好投、エンゼルスがレッズを9-6で下す

グレート・アメリカン・ボール・パークで行われたシンシナティ・レッズとのシリーズ最終戦、ロサンゼルス・エンゼルスのホセ・ソリアーノが7回を無失点、10奪三振の快投を見せ、チームは9-6で勝利した。エンゼルスにとって、対シンシナティ戦での3連戦勝ち越しは2016年以来となる。ソリアーノは今季成績を4勝0敗とし、防御率を0.33に改善した。

シンシナティ発—前日の敗戦を受け、エンゼルスのカート・スズキ監督は勝ち越しのかかった第3戦の先発マウンドにエースのホセ・ソリアーノを送り出した。ソリアーノは106球を投じ、7イニングで被安打2、奪三振10、与四球3という内容だった。4回にマット・マクレーンに、5回にはP.J.ヒギンズにそれぞれヒットを許すまではレッズ打線を無安打に抑え込み、今季は4度の先発で計27イニングを投げ、防御率0.33、31奪三振、許した失点はわずか1点となった。ソリアーノは、2011年のジェレッド・ウィーバー以来となるエンゼルスの投手による開幕4連勝を達成。さらに、開幕から4試合で25イニング以上を投げ、被安打10未満、失点2未満を記録した投手としては、少なくとも1900年以降で初の快挙となった。エンゼルスが8-0とリードして迎えた7回、ソリアーノはナサニエル・ロウに四球を与えたものの、スペンサー・スティアーから三振を奪い、最後はノエルビ・マルテをゴロに打ち取ってこの回を終えた。スズキ監督はソリアーノの落ち着きぶりを称賛し、「これほど素晴らしい出来の中で、常にマウンドを支配しているように見えた」と語った。ソリアーノ自身はストライクゾーンを攻めたことが鍵だったと振り返り、「今日の鍵は、ストライクゾーンに投げ込み、早いカウントから攻めることだったと思う」とコメントした。レッズのテリー・フランコーナ監督はソリアーノの球種について、「90マイル台のツーシームの動きに、変化球、チェンジアップかスプリットも持っている」と評した。打線では、マイク・トラウト、ジョー・アデル、ローガン・オハッピー、ノーラン・シャヌエルがそれぞれ2安打を記録した。エンゼルスはレッズ先発のアンドリュー・アボットに対し、初回に3点、2回に2点、4回にも2点を奪い、アボットは3回7失点で降板した。トラウトは二塁打を放ち、2得点、1四球を記録。自打球が肘に当たるアクシデントもあったが無事だった。オハッピーも股間にファウルチップを受けたが、そのまま試合に出続けた。

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