ニューヨーク市のゾーラン・マムダニ市長は、市とニューヨーク・ニュージャージー・ワールドカップ開催委員会が、ニューヨーク市民を対象に2026年FIFAワールドカップのチケット1,000枚を1枚50ドルで確保し、ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで開催される試合への往復無料バスを運行すると発表した。
市長室によると、この50ドルの割引チケット1,000枚は、抽選でニューヨーク市民に配布される。
マムダニ市長は声明およびハーレムでの公開イベントの中で、今回の取り組みについて、ワールドカップ観戦費用に対する懸念が広がる中での、ささやかではあるが象徴的な経済的負担軽減策であると説明した。市の発表によると、50ドルのチケットには、複数のワールドカップ試合が開催されるニュージャージー州のメットライフ・スタジアムまでの往復無料バス料金が含まれている。
今回の発表に関する報道では、ワールドカップのチケット価格は数百ドルに達する場合があり、需要の高い試合の二次流通市場ではさらに高額になることもあると指摘されている。ただし、50ドルという限定価格は、市民向けに確保された1,000枚のチケットにのみ適用される。