ニューヨークの人気ナイトスポット「People's」の共同オーナーであるマーゴット・ハウアー=キングと弁護士のジャック・モラントが、2026年2月28日、マンハッタンのロウアー・イースト・サイドにあるナイン・オーチャードで結婚式を挙げた。2023年初頭にニューヨークで出会ったロンドン出身の二人は、歴史的な猛吹雪を乗り越え、屋上での挙式を執り行った。このイベントは、彼らが拠点とするこの街へのトリビュートにもなった。
マーゴット・ハウアー=キングとジャック・モラントは2023年初頭にニューヨークで出会い、すぐに恋に落ちた。「私たちの間に何かとても本物があることは明らかでした」とマーゴットは語る。ジャックは2025年4月4日、職場に向かうふりをして「People's」でマーゴットを驚かせ、花とキャンドルでプロポーズした。二人は雪景色を期待して冬の結婚式を選び、2026年2月28日に決定したが、直前の吹雪でイギリスからの招待客50名の航空便がキャンセルされる事態に見舞われた。彼らは急遽、金曜の夜に裁判所での手続きと「Fraunces Tavern」でのウェルカムパーティーを行い、土曜のメインイベントに備えた。挙式はナイン・オーチャードの温室で行われ、街を一望できる中で、下の階でのディナーと屋上でのダンスパーティーが続いた。「ナイン・オーチャードは素晴らしかった」と、マーゴットは橋を見渡せる眺望を称賛した。二人は友人のジャスティンと共に自分たちでヒューマニスト形式の台本を作成し、家族による朗読やゲストの歌を取り入れた。「ヒューマニスト的で非常に個人的な式は、私たちにとって真のハイライトでした」と二人は語り、終始穏やかで幸せな時間を過ごした。マーゴットはダニエル・フランケルのツーピースドレスを着用し、母親のイヤリング、祖母のガーター、そして母親の結婚式と同じデザインの靴を合わせた。裁判所では母親のスーツを、ウェルカムパーティーでは友人のメレディス・ストークラインが手がけるブランド「Lein」の華やかなドレスを着用した。ジャックは「J. Mueser」のオーダーメイドスーツを纏い、そのプロセスを「完璧だった」と振り返る。計画は友人たちの助けとコーディネーターのアンドレア・ラモスの協力のもと、自分たちで行った。ケーキの代わりにはクロカンブッシュが用意され、その後「People's」で行われたアフターパーティーではミニホットドッグやドリンクが振る舞われた。「週末全体が、お互いとニューヨークへのラブレターのように感じられました」と二人は語る。吹雪の後に太陽が顔を出し、完璧な夕日が屋上での祝宴を彩った。