ミシガン州北部の電力会社各社は、悪天候による停電を減らすため送電線の地中化を進めている。これは、2025年3月に発生した大規模な氷嵐の影響で、数千人が数週間にわたって停電を強いられたことを受けた対応である。
グレート・レイクス・エナジー社は、同社の供給エリアで6万6000件以上の停電と1億5000万ドルの被害をもたらした氷嵐を受け、今後新設するすべての送電線を地中化すると発表した。架空送電線と比べてコストは3〜5倍かかるものの、この方針により、北部26郡の組合員に対して長期的な供給信頼性の向上を図るとしている。