BMWのバイクでペルーを周遊していた旅行者が、高地への順応に失敗し、深刻な高山病と幻覚に襲われた経験を語った。
この旅行者は、海抜ゼロ地点から標高4,000メートルの地点へ空路で移動し、高山病の薬を服用しないままさらに標高の高い場所へバイクで走行したことで体調を崩した。マチュピチュからの帰路、発汗や幻覚、見当識障害といった症状に苦しめられ、ジープでクスコへ搬送されて医師の治療を受けた。愛車のBMW F 750 GSは、体調が回復するまでの2日半、前を走るバイクのテールライトを追うことで、ライダーを安全に導いた。