アニメ映画『Cosmic Princess Kaguya!』が1月22日にNetflixで独占配信デビューし、山下伸吾監督の長編初監督作品となる。新作トレーラーが公開され、音楽、仮想世界、アドベンチャーの融合を強調している。物語は高校生が月から来た謎の少女と出会う内容だ。
『呪術廻戦』シーズン1、『チェンソーマン』、『うる星やつら』などのアニメシリーズのオープニングで知られる山下伸吾が、長編監督デビュー作『Cosmic Princess Kaguya!』でNetflixに1月22日登場。Studio ColoridoとTwin Engineが製作し、アニメーションはStudio Coloridoと山下の新スタジオStudio Chromatoが担当。Studio Coloridoはこれまで『ペンギン・ハイウェイ』や『泣きたい私は猫をかぶる』などの作品を手がけてきた。
物語は、東京の高校生・坂寄いろは(17歳)がアルバイトと学業に追われる日常を描く。彼女は人気ストリーマー・留波実千代が運営する仮想プラットフォーム『ツクヨミ』に没入し、クリエイティブな活動やバトルゲームを楽しむ。ある日、輝く電柱から赤ん坊が現れる。それを家に連れ帰ると、瞬く間に同年代の少女・かぐやへと成長する。
わがままのかぐやは、いろはを説得して『ツクヨミ』でのストリーマー活動をスタートさせる。いろははプロデューサー兼ソングライターを務め、かぐやはストリーマー兼シンガーとして活躍。二人は夢幻の仮想世界で絆を深めていくが、かぐやを月に戻そうとする暗い勢力の存在に気づかない。音楽を通じたつながりを探求し、感情的な深みと3Dアクション、山下監督のスタイリッシュなビジュアルを融合させた。
日本語吹き替えキャストは、かぐや役に夏吉ゆうこ、坂寄いろは役に永瀬あんな、留波実千代役に早見沙織。その他、井上麻里奈、内田雄馬、久野美穂らが出演。英語版ではかぐやにJeannie Tirado、いろはにDawn Bennett、留波実千代にRyan Bartley。夏緒さえりが山下と共同脚本を執筆。主要スタッフはツクヨミキャラクターデザインにへちま、現実デザインに長江明宏、音楽にConisch。
音楽が重要な役割を果たし、テーマソング『Ex-Otogibanashi』は早見の留波実千代が歌唱。オリジナルソングはsupercellのryo、livetuneのkz、40mP、HoneyWorks、Aqu3ra、yuigotらVocaloidプロデューサーによる。中山直也が音楽パフォーマンスを監督し、本作の音楽駆動型アニメーションを強調している。