2025年NFLプレーオフのWeek 12突入時点の予測では大きな変動が見られ、カンザスシティ・チーフスとシカゴ・ベアーズが何年ぶりかで圏外に。Week 11でのデンバー・ブロンコスのチーフス戦勝利が地区タイトルへの希望を高め、ニューイングランド・ペイトリオッツがAFCをリードし残りスケジュールが最も易しい。一方、NFCではフィラデルフィア・イーグルスがカンファレンス首位。
SportsLineのStephen Ohによる最新のシミュレーションに基づくNFLプレーオフ予測は、Week 11後のポストシーズン像を再構築したものを強調している。2018年にパトリック・マホームズが先発になって以来初めて、チーフスはプレーオフ進出が予測されず、毎年少なくともAFCタイトルゲームに到達した歴史にもかかわらず57.7%の確率にとどまる。5勝5敗の成績はAFCウェストで9勝2敗のブロンコスに遅れをとり、彼らは地区優勝確率78.5%、AFC最高のスーパーボウルオッズ9.5%を有する。
AFCでは、予測されるプレーオフチームはニューイングランド・ペイトリオッツ(9-2、AFCイースト王者、スケジュール強度.371)、デンバー・ブロンコス(9-2、AFCウェスト)、インディアナポリス・コルツ(8-2、AFCサウス)、ボルチモア・レイブンズ(5-5、AFCノース、4連勝後の地区確率56.5%)、バッファロー・ビルズ(7-3、ワイルドカード、イースト確率20.7%)、ロサンゼルス・チャージャーズ(7-4、ワイルドカード)、ジャクソンビル・ジャガーズ(6-4、ワイルドカード)。レイブンズの1勝5敗からの復活はピッツバーグ・スティーラーズ(地区確率56.3%)を上回り、2度の直接対決を含む戦いとなる。
NFCの予測ではフィラデルフィア・イーグルス(8-2、NFCイースト、カンファレンス記録7-1、スーパーボウル確率12.6%)、ロサンゼルス・ラムズ(8-2、NFCウェスト地区確率70.3%)、タンパベイ・バッカニアーズ(6-4、NFCサウス93.9%)、デトロイト・ライオンズ(6-4、NFCノース38.7%)、シアトル・シーホークス(7-3、ワイルドカード93.2%)、サンフランシスコ・49ers(7-4、ワイルドカード80.4%)、グリーンベイ・パッカーズ(ワイルドカード)。ベアーズは7勝3敗でノース首位の65.1%プレーオフ確率だが、より厳しいスケジュールのためシミュレーションでパッカーズに押される。
AFCワイルドカード候補の別ランキングではビルズ(予測12-5)が首位、続いてチャージャーズ、チーフス(11-6)、レイブンズ(10-7)、テキサンズ(9-8)、ジャガーズ(10-7)。スティーラーズは6勝4敗でノース首位だが、AFCノースのプレーオフ枠は1つだけとレースは流動的。