18歳のノーラン・ザビエル・ウェルズさんがホーン島で死亡した件を受け、遺族が公民権弁護士のベン・クランプ氏を代理人に選任した。ウェルズさんは7月4日に友人との旅行中に失踪し、7月6日に遺体で発見された。捜査当局による調査が続く中での動きとなる。
ミシシッピ州オーシャンスプリングス出身の大学生、ノーラン・ザビエル・ウェルズさん(18)は、独立記念日の祝賀のため7月4日にホーン島を訪れた。一行が彼を連れずに戻った後、5日午前0時頃に行方不明として通報された。遺体は2日後、同島の西端付近で発見された。
ジャクソン郡のジョン・レッドベッター保安官は、友人グループが「ウェルズさんが島に一人で残ることを選んだ」と主張していると述べた。保安官事務所は現時点で事件性は低いとみており、溺死の可能性も視野に入れて捜査している。7月7日には検視が行われる予定となっていた。
ベン・クランプ弁護士は遺族を代表して声明を発表し、徹底的な調査を求めた。クランプ氏は「ノーラン・ウェルズさんは、愛された息子であり、チームメイトであり、友人でした。独立記念日を祝うために出かけ、二度と帰らぬ人となりました」と述べ、「遺族には答えを得る権利があり、真実を知る権利があります」と訴えた。
オンライン上で拡散されている動画には、当日島で口論をしている様子が映っているが、それがウェルズさんに関連するものかどうかは不明である。母親のクリスティーン・ウォンズリーさんは、ソーシャルメディアを通じて写真やメッセージを公開しており、友人たちも彼との最後の会話を振り返っている。