NFLトレーニングキャンプ初日、カロライナ・パンサーズに大きな痛手となった。2年目のパスラッシャーであるニック・スコー顿が右膝の前十字靭帯(ACL)を断裂した。この怪我は木曜午前のチーム練習中に発生し、同選手は2026年シーズン全休となる見込みである。
2025年のドラフト2巡目指名を受けたスコー顿は、ルーキーイヤーにチームトップタイの5サックを記録していた。今季は新加入のジェイラン・フィリップスと対を成す先発メンバーとしての活躍が期待されていた。
パンサーズのデイブ・カナレスHCは練習後、スコー顿が右膝を負傷し、今後さらなる検査を受ける予定であることを認めた。イアン・ラポポート記者の報道によれば、スコー顿は自力で立つことができず、カートで運ばれる際にはチームメイトたちが動揺する様子も見られた。
パンサーズは今オフ、フィリップスと4年1億2000万ドルの契約を結ぶなど、守備陣の補強に多額の投資を行ってきた。スコー顿の離脱は、シーズン開幕を控えるチームのパスラッシュ陣を弱体化させることになる。