キャサリン皇太子妃は3月25日、カンタベリーで行われた即位礼に参列し、あえてくしゃっとした型崩れ感のあるクラシックなシャネルのフラップバッグを手に姿を見せた。このアクセサリーはマチュー・ブレイジーのランウェイコレクションのトレンドを彷彿とさせるもので、チェック柄のテーラードコートドレスと合わせていた。
キャサリン皇太子妃は3月25日午後、カンタベリーで行われた、サラ・マラリー卿をカンタベリー大主教として任命する即位礼に参列した。この日、妃が手にしていたのは、意図的に型崩れさせたくしゃっとした風合いのクラシックなシャネルのフラップバッグで、クラッチのように抱えていた。このスタイルは、わざと中身を詰め込み、あえて無造作に開いたままにするマチュー・ブレイジーの近年のランウェイデザインを思わせるものだった。妃はいつものミニマリストなスタイルとは一線を画す、代名詞ともいえるチェック柄のテーラードコートドレスと、お揃いのチェック柄のつば広帽子を着用していた。妃のワードローブには、アレキサンダー・マックイーンのテーラリングやパール、ベイカーボーイハットなどが定番として知られている。今回の公務に先立ち、その週のキャサリン皇太子妃は、アイルランド近衛連隊との聖パトリックの祝日記念式典への参加や、英国系ナイジェリア人デザイナーであるトル・コーカーの衣装を身に纏い、ナイジェリアの大統領夫妻を招いての晩餐会を主催するなど、多忙な一週間を過ごした。