スイスのプライバシー企業Protonは、電子メール、VPN、ドキュメント、ビデオ会議などの自社サービスを統合した新しいオフィススイート「Workspace」を発表しました。この製品は、Microsoft 365やGoogle Workspaceに代わる選択肢を求める企業を対象としており、エンドツーエンドの暗号化とデータ管理の徹底を強調しています。
Protonは火曜日、プライバシー保護を最優先した同社のツール群を企業の単一サブスクリプションとして提供するWorkspaceを発表しました。このスイートには、Proton Mail、Calendar、Drive、Docs、Sheetsのほか、新しいビデオ会議アプリであるProton Meet、VPN、パスワードマネージャーのPassが含まれます。創業者兼CEOのAndy Yen氏は発表の中で次のように述べています。「特に大手テック企業のデータ取り扱いを懸念する顧客から、GoogleやMicrosoftの移行のしやすさや統合性を維持しつつ、プライバシーを犠牲にしない安全な代替スイートを求める声が強まっています。」