ヒューストンで開催されるATP唯一の全米クレーコート大会の主催者は、週末の激しい雨の予報を受け、試合日程を調整した。リバー・オークス・カントリークラブで行われる金曜と土曜のセッションは、ダブルスではなくシングルスから開始されることとなった。この変更は、悪天候の中でも大会進行を維持することを目的としている。
ヒューストンでは激しいにわか雨や嵐が予想されており、リバー・オークス・カントリークラブで開催中の男子テニス、全米クレーコート選手権の進行に影響が出る可能性がある。大会運営側は4月2日に公式Twitterアカウントを通じて変更を発表し、金曜のオープニングセッションは正午からシングルスで開始され、18時からのイブニングセッションに続くと説明した。土曜の試合は11時から開始され、ダブルスの選手が準備時間を確保できるよう、同様にシングルスが優先される。コートには屋根がないため、降雨があればクレーが乾くまで長時間の遅延が発生する可能性がある。準々決勝では、ベン・シェルトン対ティアゴ・アグスティン・ティランテ、ティエン対ロマン・アンドレス・ブルチャガ、フランシス・ティアフォー対トマス・マルティン・エチェベリー、トミー・ポール対アレクセイ・ポピリンの対戦が予定されている。運営側は、最近開催されたマイアミ・オープンで起きた混乱を避けたい意向だ。同大会では雨により予選が中止され、日程が圧迫されたほか、ヤニック・シナーとイジー・レヘチカによる男子決勝も繰り返し中断され、最終的にシナーが6-4、6-4で勝利した。